編集部
この記事では実際に低用量ピルを服用していた編集部『M』が、体験談としてピルについてまとめてみました。
ピルの購入を検討している方の参考になればと思います。
- 30代前半
- 20代後半のときに低用量ピルを服用
Q
ピルを服用することにしたきっかけは?
A
編集部
月経困難症がひどかったことがきっかけでした。
症状としては月経不順による不正出血、月経痛、PMS(月経前症状)で、月経痛に関しては、市販の鎮痛剤を服用しても2〜3時間で効果が切れるレベルで効かないくらいの酷さでした。
そのため、婦人科クリニックを受診したところ、ピルをすすめられました。
Q
実際に服用していたピルは?
A
編集部
最初に服用していたのがルナベル配合錠で、次に服用し始めたのがフリウェル配合錠です。
どちらも月経困難症状を緩和する効果があるお薬になります。
【ルナベル】
【フリウェル】
Q
ピルを服用していた期間は?
A
編集部
27歳〜31歳までの約4年ほどです。
Q
ピルの値段はいくらくらいだった?
A
編集部
ルナベルは1シートが3,000円前後(税込)だったと記憶しています。
毎月3,000円ほどかかるので、コスパの悪さを感じていたところ、ルナベルのジェネリック医薬品として安い価格で入手ができるフリウェルをクリニックからすすめられました。
フリウェルは1シートが600円前後(税込)でした。
ちなみに私の場合、月経困難症の改善としてお薬を処方してもらっていたので、保険適用になりました。
Q
ピルを飲んでどんな効果があった?
A
編集部
実際にピルを飲んでみて感じた効果としては生理周期が安定したこと。
必ず28日周期になったので、大事な予定などを立てやすくなったことが嬉しかったです。
また、出血量もかなり抑えられるようになったため、貧血に悩むこともなくなりました。
生理痛もなくなったので、仕事に支障をきたすこともなくなり、どちらかといえばピルを飲むことで得られるメリットは大きかったです。
Q
ピルを飲んだことで副作用はあった?
A
編集部
特にはなかったです。
ピルは飲み始めに副作用を感じやすい…とは聞いていましたが、私の場合、強いて言うなら不正出血が少〜しあったかな?くらいであとは特にこれといった副作用はなかったです。
※副作用には個人差があります。
Q
ピルを購入しようかお悩みの方に向けてひとこと!
A
編集部
毎月PMSや生理痛に悩まされている女性が現代には多くいます。
私もそのなかのひとりでしたが、ピルを服用し始めて生活が非常に楽になり、本当に助かりました。
「もっと早めにピルと出会っていたら良かったな…」と思うこともしばしば。
そして、私と同じようにPMSやひどい生理痛に今お悩みの方は、ぜひともこの機会に低用量ピルを使用していただいて欲しいです。
この記事を気になって読まれた方が、少しでもPMSや生理痛といったお悩みから開放されますように!
ここまでお読みいただきありがとうございました!