ダーマペンのダウンタイムの目安は?起こりやすい症状と適切な過ごし方を徹底解説

2024.07.22

「ダーマペンの施術を受けようと思っている」「ダーマペンのダウンタイムについて知りたい」という方はいませんか?

インターネット上でダーマペンのダウンタイムを調べてみると「長い」「短い」などはっきりとしたダウンタイムの目安がわからずに困っている方もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事ではダーマペンのダウンタイム中に起こりやすい症状や目安、そして適切な過ごし方を徹底解説します。

目次

ダーマペンとは?

ダーマペンは、オーストラリアのEquipmed社が開発し、米国FDA(米国食品医薬品局)の承認を得ている医療機器です。

いままでのダーマペンは重度のニキビ跡に対して使用することが多く、あまり美容施術として知られていませんでした。しかしダーマペン3、ダーマペン4が登場してからは「毛穴の開き」「ニキビ跡のクレーター」などの悩みにも対応できることで、現在複数のクリニックでダーマペン治療が行われています。

ダーマペンの特徴

ダーマペン4は、使用する機器の先端に極細の針が16本ついており、その針が1秒間で約1920個の小さな穴をあけることにより、肌の自己再生能力を利用して肌の質改善を促す施術法です。

現在クリニックの施術で使用されることが多いダーマペン4は、ダーマペン3と比較して針の本数が12本から16本に増え、施術時間が短縮できるようになりました。加えて、オートマチックバイブレーション機能により、痛みや不快感も軽減されています。

ダーマペンのメリット

ダーマペンのメリットは「いちご鼻などの毛穴に関する悩み」「ニキビ跡のクレーター」などに適している点です。それ以外にも「色素沈着」「小じわ・たるみ」「シミ・くすみ」などの肌の悩みにも効果を期待することができます。

加えて、ダーマペンにプラスして様々な薬剤を組み合わせて美肌を目指すことができたり、刺す針の長さによって痛みやダウンタイムを短縮・軽減させたりすることもできます。

ダーマペンのデメリット

肌の質改善にも最適なダーマペンですが、実はデメリットもあるため、これから施術を受けようと考えている方は注意が必要です。

ダーマペンのデメリットは「施術当日の禁止事項」「金属アレルギーの方は施術を受けることができない」「赤みや腫れが生じる」「内出血」などが挙げられます。

加えて、併用する薬剤によっては、肝斑にも効果の実感を期待することもできますが、現在の状態によっては施術自体を受けることができない場合もあるため、事前にクリニックへ相談してください。

ダーマペンのダウンタイムで起こりやすい症状

次はダーマペンのダウンタイムで起こりやすい症状を解説します。

赤み

ダーマペンのダウンタイムで起こりやすい症状の1つ目は「赤み」です。ダーマペンは肌に無数の小さな穴をあけることで、肌のターンオーバーを促進させ、肌の質改善効果を期待することができる施術法です。

しかし、肌は針によるダメージを受けているため、傷ついた部位を治そうと顔の毛細血管を流れる血液の量を一時的に増加させます。そのため、赤い色素が濃く見えて肌に赤みとして生じるのです。

この赤みは、施術直後〜12時間程度は生じやすく、その後は少しずつ赤みが引いていきます。
しかし、施術から2週間程度が経過しても、赤みが引く様子がない場合は、一度施術を行ったクリニックへ相談してください。

腫れ

ダーマペンのダウンタイムで起こりやすい症状の2つ目は「腫れ」です。
施術で使用した針が長ければ長くなる程、肌の深くにある深層組織に与えるダメージが大きくなるために、腫れが起こります。また腫れ以外にもヒリヒリとした痛みを感じることもあります。

症状が腫れだけの場合は、様子見でもOKです。しかし、痛みも出てきた場合は保冷剤で腫れと痛みを感じる部分を冷やしつつ、クリニックへ相談して外用剤を処方してもらうことをおすすめします。

発疹・かゆみ

ダーマペンのダウンタイムで起こりやすい症状の3つ目は「発疹・かゆみ」です。
発疹は、腫れとともに生じることが多く、かゆみに関してはダーマペンの針が刺さった部位に熱が生じることから生じる可能性の高い症状になります。

発疹やかゆみは、数日経過すると治まることがほとんどです。しかし、かゆみが生じている間は血行を良くする行為、つまり「運動」「入浴」「過度な飲酒」などを行うと、かゆみが増す可能性があります。そのため、この時期は上記のような行為は避けてください。

皮むけ

ダーマペンのダウンタイムで起こりやすい症状の4つ目は「皮むけ」です。
施術後、真皮が刺激されると肌のターンオーバーが活性化されるため、肌の皮がむけやすくなります。
これは施術翌日〜3日程度続くことが多く、肌の質改善が進んでいる良い証拠です。

しかし、このとき、無理やり皮を剥がしたり、かゆみで擦ったりすると、更なる肌トラブルに発展する可能性があるため、保湿をして刺激を与えないようにしましょう。

内出血

ダーマペンのダウンタイムで起こりやすい症状の5つ目は「内出血」です。
施術中、ダーマペンの針で肌の奥にある組織に刺激やダメージを与える際、周辺に流れていた毛細血管が破れて内出血を起こします。

この症状は施術翌日〜1週間程度で治まることがほとんどです。しかし、1週間以上経過しても施術部位が青っぽかったり、赤っぽかったりと、内出血が治まっていないと感じたら色素沈着を起こしている可能性があります。その際はクリニックへ相談してください。

シミ(色素沈着)

ダーマペン施術後のダウンタイムで起こりやすい症状の6つ目は「シミ(色素沈着)」です。
これは施術当日、紫外線対策をせずに外に長時間いたり、保湿を行わずに数日経過してしまった場合に生じる症状になります。

ダーマペンの施術を行った部位は、刺激を受けやすいため、アフターケアを怠るとシミ(色素沈着)として残ってしまうことがあります。

この他にも、セルフダーマペンで、針の細さや長さ、圧のかけ方を間違えたときや、針を深く刺しすぎてしまったときにも、よく聞かれる症状です。

ダーマペンのダウンタイムの目安

次はダーマペンのダウンタイムの目安を解説します。

数日から1週間

基本的に、どのクリニックで施術を受けてもダウンタイムは数日〜1週間です。
しかし、使用した針の長さによってもダウンタイムには差があるため、以下の表を参考にご自身が施術を受けた場合のダウンタイムの目安を事前に把握しておきましょう。

施術で使用した針の長さによるダウンタイムの目安

以下の表が、施術で使用した針の長さによるダウンタイムの目安です。
皮膚の厚さには個人差もありますから、こちらは参考程度ですので、詳細は施術を受けるクリニックへ質問してみましょう。

針の長さ0.2mm~0.8mm~1.5mm~
治療部位表皮真皮皮下組織
ダウンタイム2日程度2日~3日程度4日~7日程度
悩みニキビ・美肌小じわ・ハリ
ニキビ跡のクレーターなど

施術で使用した針の長さによるダウンタイムの目安

上記で、ダウンタイムの目安を解説しましたが、場合によってはダウンタイムが長期化する可能性もあります。その理由として「アフターケアをしっかりと行わない」「血行を促進する行為」「肌への摩擦」を行った場合です。特に、肌への摩擦はメイク時や、かゆみを感じたときに起こりやすいため、注意しましょう。

ダウンタイムの適切な過ごし方

次はダウンタイムの適切な過ごし方を解説します。

施術当日

施術当日は、肌がすでにダメージを受けている状態です。加えて、紫外線や摩擦などの刺激に対して敏感になっているため、施術が終了したらメイクはせず、紫外線対策のために帽子やサングラスを装着して、早めに家に帰宅してください

また、洗顔は使用する洗顔料に刺激が強い成分が配合されている可能性があるため、おおむね6時間は禁止です。大体施術から24時間経過した時点で、肌に赤みや腫れなどがなければ洗顔を行ってもかまいませんが、細かくは施術時に医師へお尋ねください。。

他にも、血行を良くする「入浴」「サウナ」「運動」「飲酒」は肌の赤みを助長させるためNGです。施術当日は肌を休めるためにもゆっくりと過ごしましょう。

施術翌日~7日程度

施術翌日になると、少しずつ肌の赤みなどが軽減されてきますが、油断をせず保湿や紫外線対策を行ってください。このとき、施術で使用した針が長いと、まだ赤みや腫れを感じる方もいます。

また、施術翌日〜7日程度は「保湿」「紫外線対策」に合わせて「肌に過度な刺激を与えないこと」も大切です。特に就寝中にシーツで顔を擦ったり、メイクで摩擦を起こしたりしないよう、細心の注意を払いましょう。

いちご鼻、角栓、毛穴の開き

肌のベタつきやテカリが気になる

ニキビができやすい

肌がくすんでいて透明感がない

肌に触れるとゴワゴワする

小じわやシミが気になる

綺麗なつや肌になりたい

美肌施術の効果をもっと高めたい

ダウンタイム中の洗顔に使用する洗顔料

ダウンタイム中は、日ごろ使用している洗顔料だと肌に刺激やダメージを与える可能性があるため、敏感肌専用の洗顔料など、肌に優しい洗顔料を使用してください。

ダウンタイム中の肌に刺激やダメージを与えてしまう可能性が高い成分は以下の表になります。

 ダウンタイム中の洗顔にNGな成分主な成分
清涼成分
  • メンソール
  • カンファー
  • サリチル酸メチルなど
防腐剤
  • パラベン
  • 安息香酸
  • デヒドロ酢酸ナトリウム
  • フェノキシエタノールなど
その他
  • 界面活性剤
  • スクラブ(不溶性成分)
  • 高級アルコール系(強い洗浄力)など

ダウンタイムを短くするコツ

ダウンタイムを短くするコツとして以下4つを心がけてください。

①ダウンタイムが落ち着くまでは濃いメイクは行わないこと
②施術時、針を長くしすぎないこと
③アフターケアをしっかり行うこと
④ベルベットスキンは組み合わせないこと

①②③については、本記事でも解説しているため、おわかりの方もいるかと思います。
しかし、④は一体どういうことなのかと言いますと、ベルベットスキンとは、ダーマペンとの組み合わせでも人気で、「PRX-T33」と呼ばれるマッサージピーリング剤を塗布する施術のことです。

「シミ・くすみ」「ニキビ跡」などに効果が期待できるというメリットはありますが、ピーリングを行うことで、ダーマペン単体よりも痛みを感じやすく、ダウンタイムも伸びる傾向にあります

そのため、あくまでダウンタイムを短くしたい目的ならば、ベルベットスキンは組み合わせず、ダーマペン単体で施術を受けましょう。

ダーマペンのダウンタイムに関するQ&A

次は、ダーマペンのダウンタイムに関するQ&Aについて、本記事を監修している「NOVUS Beauty Clinic」の場合として解説しますので、ぜひ参考にしてください。

メイクはいつからOKですか?

通常のメイクは施術から24時間後よりOKです。
通常のメイクをする際も、刺激や摩擦には注意してメイクしましょう。

入浴やシャワーはいつからOKですか?

シャワーは当日からOKです。入浴は施術当日から2日〜3日後を推奨しています。
また、洗顔は当日からOKですが、敏感肌専用の洗顔料など、通常のスキンケアアイテムではなく、肌に優しいものを選んでください。

ダウンタイムが終わるまで、外出時はどうしたら良い?

日焼け止めや日傘など、紫外線対策をしっかりと行って外出しましょう。
また、ダウンタイム中は、急な用事ではない限り、できるだけ家で安静にしていられるように、施術前に予定を整理しておくことをおすすめします。

ダーマペンは1回で効果の実感を期待できる?

キメ・ハリの改善でしたら人によっては1回でも効果の実感を期待することもできるでしょう。
しかし、ニキビ跡などの肌の質改善の場合は3回〜6回、ニキビ跡が深い場合や、色素沈着が強い場合はそれ以上の施術回数が必要になる可能性もあります。

そのため、ダーマペンで効果を期待するためには、定期的に施術を受けることが大切です。

当院の症例写真

当クリニックでダーマペンの施術を受けられた方のビフォーアフター写真をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

当院の特徴

当院では、ダーマペンの施術として「ダーマペン4」を採用し、組み合わせられる施術は「ヴェルベットスキン」「ウーバーピール」などがあります

ヴェルベットスキンは「毛穴」「ニキビ跡」、ウーバーピールは「炎症性ニキビ」「肝斑」「シミ」などに対応しており、お客さまそれぞれが持つ肌の悩みへ柔軟に対応しています。

施術概要

ダーマペンはこのような方へおすすめです。

ニキビ・ニキビ跡を改善したい方

毛穴の開き・くすみを改善したい方

シミ・シワ・たるみを改善したい方

ハリを取り戻したい方

治療時間

30分程度

シャワー・洗髪・入浴・洗顔

シャワーは当日より可能
入浴は2〜3日後を推奨します。
※洗顔は当日から可能です。

メイク

通常のメイクは24時間後から可能です。
また、お薬の浸透を考え、施術後6時間は「洗顔」「化粧水」「乳液」の利用はNG

リスクや副作用

赤み

内出血

腫れ

肝斑の悪化 

※カウンセリングにて詳細はご相談ください。

ダーマペンの施術をお受けいただけない方

妊娠中・授乳中・産後3カ月以内の方

ガン治療中・治療後3カ月以内の方

金属アレルギーの方

ヘルペスの方

治療部位に皮膚疾患がある方

その他、重篤なご病気をお持ちの方

ダーマペンならLUNA BEAUTY CLINICへ

本記事を監修している当院「LUNA BEAUTY CLINIC」では、快適な完全個室空間で、ご予約の際から「綺麗になりたい」という気持ちと誠心誠意向き合い、サポート・プロデュースさせていただきます。

また本記事以外にも、ダーマペンに関するコラムを公開しておりますので、ダーマペンでの施術に関することがもっと知りたいという方は、ぜひご覧ください。

当院のダーマペンについての詳細はこちら

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