小鼻の角栓はどうしてできる?3つの毛穴タイプとセルフ&美容皮膚科での8つの改善方法を徹底解説

2024.07.25

「小鼻の角栓が気になる」「小鼻の角栓ってどうして起こるの?」とお悩みの方はいませんか?

本記事では、小鼻の角栓について、角栓が原因で小鼻に起こる3つの毛穴タイプや、小鼻の毛穴をセルフ&美容皮膚科で改善する8つの方法を徹底解説します。

目次

角栓とは?

角栓とは、肌の皮脂腺から分泌された皮脂や角質(垢)が、毛穴の中で固まったものです。
この角栓は、皮脂が多く毛穴が大きい鼻に発生しやすいため、目立ちやすい傾向にあります。

角栓の特徴

角栓の成分は、約70%がタンパク質を含んだ古い角質で、残り約30%が皮脂です。
この角栓には「角質で毛穴に栓(フタ)をしてウイルスや細菌が入り込まないようにする役目」があります。

そのため、本来少しずつ生成されているもので、肌にとって角質は悪い存在ではないのですが、ターンオーバーが滞ったり、スピードが速かったりするなど、様々な理由が原因で、角栓が毛穴が詰まって黒ずんだり、炎症を起こしたりするのです。

角栓ができる原因

角栓ができる原因は「ターンオーバーの乱れ」「皮脂の過剰分泌」「乾燥」が挙げられます。
中でも、ターンオーバーの乱れと乾燥は密接に関連しており、肌が乾燥するとターンオーバーが速くなり角質が乾燥して肌から剥がれ落ちにくくなり、残ったものが皮脂と絡まり角栓となります。

逆にターンオーバーが滞っても、正常に角化が進まず結果的に古い角質が毛穴に詰まります。
また、肌の乾燥やホルモンバランスの乱れ、ニキビ跡も皮脂を過剰分泌させるため、角栓を作る原因に繋がります。

角質ケアに良いと評判の「角質培養」とは?

角質培養とは、角質細胞が育つのを見守り、角質の肌バリア機能を正常化させる方法です。
しかし、この方法は「角質」に対する改善方法であり、角栓に対するものではありません。

角質培養のことを「角栓をそのまま育てておく方法だ」と勘違いをしている方も多いのですが、角栓の場合、過度な取りすぎもいけませんが、放置も良いことではないため、間違った情報を鵜呑みにしないようにしてくださいね。

角栓が原因で小鼻に起こる3つの毛穴タイプとチェックリスト

次は角栓が原因で小鼻に起こる3つの毛穴タイプを徹底解説します。

①白毛穴

白毛穴は、毛穴に詰まっている角栓が水分を吸収することで、ふやけて膨張し、白く見える状態です。
この状態の毛穴は、ターンオーバーの正常化や適切なケアを行えば肌トラブルを引き起こす可能性は低いです。

しかし、そのまま放置していると角栓が毛穴によって押し広げられて目立ちやすくなったり、黒ずみ毛穴になったりと肌トラブルを引き起こしてしまうきっかけになるため、この時点で適切なスキンケアや処置を行いましょう。

白毛穴チェックリスト
①洗顔後、スポーツ後に鼻を見ると白い角栓がニュルっと出ている
②触り心地はザラザラしている
③小鼻を見ても炎症を起こしているようには見えない
④日常生活では特に気にならない。肌に水分を与えたときに特に気になる

②黒ずみ毛穴

黒ずみ毛穴は、白毛穴を放置したことで、皮脂や古い角質などが毛穴に詰まり、空気に触れて酸化した状態です。酸化した皮脂は刺激性があるため、放置すると炎症を起こす可能性があります。
この場合、炎症が起きていない場合でも肌を清潔に保ち、保湿ケアを行うことが大切です。

黒ずみ毛穴チェックリスト
①以前は白い毛穴がニュルっと出ていた
②触り心地はザラザラしている
③自分は皮脂分泌が多いと感じている
④産毛を剃っても黒ずみは消えない

③赤毛穴

赤毛穴とは、黒ずみ毛穴で解説した酸化して刺激性のある皮脂が、毛穴に詰まることによって炎症を起こしている状態です。

この場合、そのまま放置してしまうと跡が残ったり、赤ニキビになったりする可能性があります。
そのため、化粧水に冷却や消炎作用があるものを使用し、炎症をただちに鎮める必要があります。

赤毛穴チェックリスト
①毛穴がニキビ状態に盛り上がって赤みを帯びている
②触ると痛みを感じる
③毛穴の赤みがポツポツとしているように見える
④市販の小鼻ケアしても改善されていない

小鼻の角栓をセルフで改善する5つの方法

次は小鼻の角栓をセルフで改善する5つの方法を徹底解説しますので、ぜひご覧ください。

洗顔

小鼻の角栓は全てが悪い存在ではありませんが、分泌された皮脂をそのままにしておくと酸化して毛穴にダメージを与えたり、毛穴詰まりを悪化させて肌トラブルを引き起こす原因に繋がるため、1日2回肌を刺激しないように肌を洗顔しましょう。

洗顔方法

  • 手を洗う
  • ホットタオルで毛穴を開く
  • 38度前後のお湯を使用して洗顔料をよく泡立てる
  • 皮脂が多い部分から洗う
  • ぬるま湯で20~30回程度すすぐ

手をしっかり洗ってから行うことで、洗顔料が泡立ちやすくなります。また、毛穴を開くためにホットタオルをあてることも有効です。

洗顔料を泡立てる際は、洗顔ネットなどを利用してきめの細かいもっちりとした泡を作り、皮脂が多いと感じる部分(Tゾーンなど)から指の腹を使ってクルクルと洗います。

毛穴が気になる部分は、ゴシゴシと洗うと肌自体にダメージを与えてしまうため、泡のクッションを作りコロコロと転がすイメージで30秒~40秒間優しく洗ってください。

洗い流す際は、ぬるま湯で20〜30回程度すすぎ、ぬるつきや洗顔料が残っていないかを確認します。その後、タオルでゴシゴシ顔を拭くのではなく、水分を吸収するイメージで顔に優しく押し付けるようにして洗顔は終了です。

保湿

洗顔の後はすぐに保湿に移ります。
保湿の際におすすめの成分は、皮脂を抑制し肌の炎症を抑えるはたらきを持つ「ビタミンC(ビタミンC誘導体)」や、ビタミンCのはたらきをサポートするビタミンA・Bが配合された化粧水です。

ビタミンC以外にも、保湿成分として有名な「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」もおすすめです。

また、化粧水を使用した後は、脂性肌の方も乳液や美容液、クリームで保湿成分が逃げないようしっかりとフタをしましょう。

定期的なピーリング

角栓のケアには定期的なピーリングもおすすめです。
ピーリングには、古い角質を除去し、保湿成分などを肌に浸透させてくれる効果が期待できます。

市販で販売されているピーリングには「リンゴ酸」「グリコール酸」「乳酸」など、肌に優しいものが多く、初めてピーリングを行う際はこの3つのどれかが配合されているものを選ぶと良いでしょう。

バランスの良い食事

小鼻の角栓を予防・改善するためには、毎日バランスの良い食事を摂取することも大切です。
特に「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ビタミンB6」などは、新陳代謝を活発にしたり皮脂の過剰分泌を抑制したりと、角栓を予防する作用が期待できるため、積極的に摂取してみましょう。

ビタミンA
  • うなぎ
  • にんじん
  • かぼちゃ
  • ほうれん草など
ビタミンB1
  • 枝豆
  • 豚肉
  • かつお
  • 玄米など
ビタミンB2
  • 牛乳
  • 納豆
  • レバーなど
ビタミンB6
  • にんにく
  • さんま
  • バナナなど
ビタミンC
  • ブロッコリー
  • パプリカ
  • カリフラワー
  • ゴーヤなど

適度な睡眠

私たち人間の体は起きて活動している間、栄養を運ぶ血管が脳に集中し、肌に十分な栄養が行き届かないため、睡眠中は肌を再生するための大切な時間です。

特に、肌の美しさや健康を維持するためには睡眠中に大量に分泌される「成長ホルモン」が必要になります。そのため、適度に睡眠を取らないと成長ホルモンの分泌量が少なく、肌の老化や毛穴トラブルを引き起こしやすいのです。

人によって適度な睡眠の時間は違いますが、日中眠くならない程度の睡眠が適度な睡眠とされているため、ご自身にはどの程度の睡眠時間が必要かを一度チェックしてみましょう。

そのため、まずは二重になるためにご自身のまぶたのタイプについて知り、マッサージや美容施術を利用して綺麗な二重を目指しましょう。

小鼻の角栓におすすめの美容皮膚科での3つの施術

次は小鼻の角栓におすすめの美容皮膚科での3つの施術を徹底解説します。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、特殊な薬剤を肌に塗布することで、角質の除去や肌トラブルを改善する施術法です。

クリニックでは「サリチル酸マクロゴール」と呼ばれる成分を使用した薬剤の使用が多く、ニキビやニキビ跡の肌荒れや毛穴トラブル、肌のくすみや色素沈着など幅広いお悩みに対応しています。

ハイドラフェイシャル

ハイドラフェイシャルは「洗浄」「洗浄(クレンジング・ピーリング)」「毛穴吸引」「保湿」「美容液の導入」「保護」を1回約30分の施術で行う施術法です。

ハイドラフェイシャル独自の渦巻き状の水流を利用して行う施術で、痛みやダウンタイムもほぼないことや、幅広い肌質の肌トラブルに対応しています。

ダーマペン

ダーマペンは、先端に数十本の針がついたペン型の機器で、肌の表面に小さな穴を一時的に作ることで、肌の治癒能力を利用し、肌質を改善させる施術法です。

このとき、肌の再生促進とあわせて、過剰な皮脂分泌と炎症を抑えてくれる作用があります。
また肌が新しくなる過程で、毛穴に詰まっていた角栓を排出し、毛穴を引き締める効果も期待できるため、毛穴の角栓トラブルに最適な施術法です。

小鼻の角栓を悪化させてしまうNG行為

次は小鼻の角栓を悪化させてしまうNG行為を徹底解説します。

ゴシゴシと角栓を洗う

ゴシゴシと角栓を洗うと、摩擦などの刺激で炎症を起こしたり、色素沈着したりする可能性があります。そのため、洗顔時は優しく泡で肌を包むように洗ってください。

ピンセットや爪で無理に角栓を引き抜く

ピンセットや爪で無理に角栓を引き抜くと、摩擦などの刺激はもちろん、爪から毛穴にばい菌が入ってしまう可能性があります。加えて、引き抜いたまま放置していると毛穴が開いたままになってしまうこともあるため、無理に角栓を引き抜くのはNGです。

毛穴パックを頻繁に使用する

毛穴パックを頻繁に使用すると、毛穴にダメージを与えてしまいます。
加えて、ピンセットと爪でも解説した通り、開いた毛穴が戻らなくなることも考えられるでしょう。

紫外線対策を怠る

角栓が酸化している状態で紫外線を浴びると、刺激を受けた肌からメラニン色素が生成されます。
このメラニン色素は、肌を守るために生成されるもので、ターンオーバーが乱れているとそのまま毛穴に蓄積して色素沈着を起こす原因に繋がってしまいます。
そのため、外出時は日焼け止めを塗ったり帽子を被ったりと、できる限りの日焼け対策を行いましょう。

小鼻の角栓に関するよくある質問【Q&A】

次は小鼻の角栓に関するよくある質問【Q&A】を徹底解説しますので、ぜひ参考にしてください。

小鼻の角栓除去にはオリーブオイルやオロナインパックが良いって本当?

オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、角栓と構成が最も近い油分であるため、毛穴に詰まっている角栓と馴染みやすいことから、角栓除去にはオリーブオイルが良いという話を耳にします。

しかし、オレイン酸は、ニキビを誘発しやすい成分として挙げられることもあり、医師の見解としてはあまりおすすめできません。

またオロナインパックも、オロナイン本来の使用方法は皮膚疾患や外傷に使用するものであるため、人によっては別の肌トラブルを引き起こす可能性があり、こちらもおすすめできません。

小鼻の角栓は自然に取れるまで待つ方が良いですか?

小鼻に角栓ができて過度に触ったり、引き抜いたりすることはNGですが、だからと言って全く何もせずに放置することもおすすめできません。

小鼻が気になってきたら、本記事を参考に適切なケアを行って、小鼻を綺麗に保つことが大切です。

何度洗顔しても小鼻の角栓が取れないのですが……

小鼻の角栓は数回程度の洗顔で綺麗に除去することはできません。
特に、黒ずんでからしばらく放置してしまった場合、角栓が黒ずみの原因ではなく、小鼻の周囲が色素沈着を起こしている可能性もあります。

数か月経過しても小鼻の角栓や黒ずみが取れない場合は、一度皮膚科や美容クリニックでカウンセリングを受けてみてください。

美容施術は1回でも効果は期待できますか?

小鼻の角栓の状態によっては、1回でも目に見える効果が期待できる方もいます。
しかし、美容施術は複数回施術を受けることで、綺麗な肌を持続させることができるため、1回の施術で終わりとせず、定期的に肌の状態をクリニックで観察して施術を行うことが必要です。

当院の特徴

当院では、小鼻の角栓や毛穴の悩みに最適な3つの施術「サリチル酸マクロゴールピーリング」「ダーマペン4」「ハイドラフェイシャル」を最新機器で行い、患者様それぞれの肌に合った施術方法を提案させていただきます。

こんな方におすすめ

  • 小鼻の角栓を綺麗にしたい
  • 毛穴の悩みを改善したい
  • 1回の美容施術である程度効果を期待したい

痛み

個人差があります。

リスクと副作用

  • 一時的な赤みやヒリヒリ
  • 内出血や腫れ
  • 肝斑の悪化※カウンセリングにて詳細はご相談ください。
  • 施術中チクチクとした痛みを感じることがある※個人差があります
  • ほてり
  • 水疱※個人差があります

小鼻の角栓に関するお悩みならLUNA BEAUTY CLINICへ

本記事を監修している当院「LUNA BEAUTY CLINIC」では、快適な完全個室空間で、ご予約の際からお客様の「綺麗になりたい」という気持ちと誠心誠意向き合い、サポート・プロデュースさせていただきます。

最近小鼻の角栓が気になっている方や、自分の毛穴タイプにはどの施術が良いか迷っている方は、ぜひ当院へ気軽にご相談ください。

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