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ジャンマリーニの効果や使い方を解説!ゼオスキンの違いとは?

ジャンマリーニって効果あるのかな?

どんな感じで効くのか気になる…

自宅ケアで高い美肌効果を得られることで話題のジャンマリーニ、気になりますよね。

ジャンマリーニは幅広い肌悩みを解消に導く基礎化粧品であり、市販品では決して得られない効果を実感する人が続出しています。

そこで今回は、ジャンマリーニの基礎知識や効果、配合されている成分や使い方まで詳しく解説していきます。

編集部

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あなたも毎日のスキンケアで透き通る素肌を目指してくださいね。

ジャンマリーニとは?

出典:janmarini

ジャンマリーニとは、アメリカのカリフォルニア州で誕生した、医療機関専売のスキンケアブランドです。

日本への上陸は2021年であり現在注目を集めていますが、じつは海外では約30年も前から不動の人気を誇る老舗ブランド。

独自の配合技術は数々の特許を取得しており、信頼のおける世界的ブランドとして確固たる地位を確立しています。

ジャンマリーニのおもな特徴は以下の3つです。

  • 医師の指導のもと使用するドクターズコスメ
  • わかりやすい5つのステップでスキンケアが完了
  • 低刺激でありながら高い効果を期待できる

まず、ジャンマリーニはドクターズコスメであるということ。

ドクターズコスメは市販品に比べると高い効果を望めるいっぽうで、用法用量を誤れば逆効果になることもあります。

医師の指導を得ながら正しく使用し良い結果に繋げるために、購入には医療機関への受診が必須となります。

編集部

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医療機関専売のコスメは肌に作用する有効成分の濃度が濃く、明らかな肌改善を実感できるケースがほとんど。

ただしそのぶん副反応も現れやすいため、医師のサポートを受けながらの使用が推奨されています。

また、ジャンマリーニは使いやすさにも定評があるスキンケアブランドとしても知られています。

スキンケアマネジメントシステムと呼ばれるジャンマリーニ独自のセルフケアシステムは、5ステップで完了です。

5ステップのなかにはクレンジングを兼ねた洗顔や日焼け止めも含まれるため、洗顔後のケアとしてはたったの3ステップ。

単品はもちろんですがセット購入も可能なため、あれこれ悩む必要もありません。

編集部

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スキンケアブランドの統一によりその効果を得られやすいのはもちろん、セット購入の場合だと単品で購入するよりかなりお得な点も見逃せないポイントです。

そして刺激を抑えながらしっかりと肌に作用してくれるところもジャンマリーニならでは。

本来、強力な肌改善効果を期待できる成分は一時的な肌トラブルを招きがちですが、ジャンマリーニ製品は高い効果に加え肌への負担軽減を重視した設計となっています。

でも…海外のスキンケアブランドはキツくない?

日本人の肌に合わないのでは?

このような疑問もあるかもしれませんが、国内のクリニックで取り扱われるジャンマリーニ製品はおもに日本人向けに開発されたもの。

ジャンマリーニでは肌トラブルを起こしやすい日本人向けのシリーズも展開しています。

エイジングケアシステムそして、ライトニングケアシステムの2種類があり、望む効果によっていずれかを選択可能。

編集部

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どちらも分かりやすい5ステップでお手入れ完了です。

ジャンマリーニの効果

もっとも気になるのは、ジャンマリーニを取り入れることでどのような効果を望めるのか、という部分ですよね。

ジャンマリーニで予防や改善が期待できる症状は以下のとおりです。

  • 紫外線ダメージによるシミ
  • シワ・たるみ・くすみ
  • 肌荒れ
  • 赤ら顔
  • 肝斑
  • 毛穴の開き
  • ニキビ・ニキビ跡の色素沈着

ジャンマリーニは上記のとおり、シミやシワ、酒さと呼ばれる赤ら顔や肝斑の改善など幅広い肌悩みを対象とするケアシステムです。

使い続けることでさまざまな症状をゆっくりと改善に導いてくれます。

ジャンマリーニはドクターズコスメなのでクリニックへの受診は必須。

とはいえ現在はオンライン診療を実施する院も多く存在します。

編集部

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スマホさえあればどこでも診察を受けられ、製品は配送してもらえるので、忙しくて美容に時間をかけられないという人にもおすすめですよ。

ジャンマリーニのエイジングケア効果

つづいてジャンマリーニのエイジングケア効果についてお伝えしておきましょう。

ジャンマリーニには、日本人向けのシリーズが2つ存在するとお伝えしました。

このうちエイジングケアシステムでは、数年前の肌状態または数年前よりも良い肌状態を手に入れたというケースも多くみられます。

具体的な効果としては以下の4つです。

エイジングケアシステムによる肌への効果
  • ターンオーバーの加速
  • シミやくすみの改善
  • たるんだ皮膚をリフトアップ
  • 保湿力向上

エイジングケアシステムではまず、加齢により衰えたターンオーバーの正常化を促し古い角質やメラニン色素の排出を加速させます。

また、肌の土台である筋肉に作用するアミノ酸をふんだんに使用し、たるんだ皮膚をリフトアップ。

さらに、若返りに着目したペプチドや保湿成分によって肌の水分量を上げ、みずみずしくハリのある素肌に導きます。

編集部

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ジャンマリーニに含まれる独自の成分はどれも、世界的に名の通った研究者たちによって開発されたもので、刺激をおさえつつもしっかりとした効果を期待できます。

ジャンマリーニの主な成分

ここからはジャンマリーニに含まれる成分について解説していきます。

ジャンマリーニ製品に含まれる代表的な成分とその効果は下記をご覧ください。

成分効果
脂溶性ビタミンC
(パルミチン酸アスコルビル)
抗酸化作用
メラニンの生成を抑制
メラニン色素の還元作用
コラーゲンの産生をサポート
DMAE
(ジメチルアミノエタノール)
ゆるんだ筋肉の収縮性改善
血液循環作用
肌を活性酸素から守る
レチノール
(オールトランスレチノール)
肌の代謝促進
コラーゲンやエラスチン生成促進
過剰な皮脂分泌を抑制
古い角質やメラニンの排出促進

まず脂溶性ビタミンCですが、これは水溶性ビタミンC誘導体よりも角質層への吸収性が高く、肌の奥深くに浸透するという特徴を持つものです。

ビタミンCは美肌には欠かせない成分として多くのスキンケア化粧品に配合されていますが、ジャンマリーニでは洗顔にも脂溶性ビタミンCを配合しています。

つづいてDMAE(ジメチルアミノエタノール)ですが、こちらはおもに筋肉の収縮性を改善させる作用を持つ成分です。

たるんだフェイスラインや目元などをキリッと引き締め、若々しい印象に導いてくれます。

このDMAEも脂溶性ビタミンCと共に洗顔料に配合されており、洗顔後に使用する美容液にはこの2つの成分がさらに高濃度で使用されています。

そして、レチノール(オールトランスレチノール)は、新陳代謝促進に加え皮脂量のコントロール、コラーゲンやエラスチンの生成促進など多くの作用を持つ成分。

近年とくに注目されており、肌改善を目的とした化粧品に多く使用されています。

ただし、ビタミンAである「レチノール」は、高い美肌効果を期待できるいっぽうでA反応と呼ばれる副反応がでやすいというリスクを伴う成分でもあります。

ジャンマリーニは低刺激って言うけどレチノールが入ってるの?

自宅ケアしたいけど、副反応はイヤだ…

このような不安もあるかと思うので、ここからはレチノールについて説明を補足します。

レチノール

レチノールとはもともと私たちの皮下に存在しており、加齢とともに減少する成分です。

レチノールの減少した肌に人工的に補給をおこなうと、皮むけやかゆみなど不快な副反応が現れるケースは少なくありません。

これはレチノールによって急激に新陳代謝が促されることで現れる副反応ですが、時間の経過とともに肌が成分に慣れ落ち着いてきます。

そのため高濃度のレチノールを配合した製品はドクターズコスメとして販売される場合がほとんど。

編集部

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代表的なコスメブランドを挙げるなら「ゼオスキン」や「リビジョン」などですね。

ジャンマリーニにもレチノールと名の付く成分は含まれています。

しかしそれは、ピュアレチノールとも呼ばれる、「オールトランスレチノール」です。

オールトランスレチノールは肌への浸透に時間がかかるため、強い副反応が現れることはほとんどありません。

もしもA反応が現れたとしても、非常に軽いものと考えてよいでしょう。

ジャンマリーニの使い方

ここからはジャンマリーニの使い方を5ステップで解説していきます。

step1.クレンジング洗顔

ジャンマリーニの洗顔はクレンジング効果もあるので、メイクをしたままおこなっても大丈夫です。

500円玉くらいを手に取りしっかりと泡立ててから肌に乗せ、やさしく弧を描くように洗いましょう。

その後すすぎを十分におこない、清潔なタオルで軽く押さえながら水分をふき取ってください。

※エイジングケアシステム、ライトニングケアシステム共通品

step2.シエスタフェイスセラム(美容液を塗布

洗顔後の肌にまず塗布するのはシエスタフェイスセラム。
※ジャンマリーニのセットに化粧水はありません。

容器をよく振ったあとワンプッシュ手に取ります。

シエスタフェイスセラムには特に高濃度で有効成分が含まれています。

顔だけでなく首や手の甲などしっかりと伸ばしてください。

※エイジングケアシステム、ライトニングケアシステム共通品

step3.レチノプラス フェイスクリームを塗布(エイジングケアシステム)
step3.ルミネートフェイスローションを塗布(ライトニングケアシステム)

step3はセットによって目的の異なる製品を使用する部分です。

  • エイジングケアシステム→エイジング効果
  • ライトニングケアシステム→美白効果

いずれの製品もワンプッシュを手に取り、やさしくお肌に馴染ませてください。

step4.マリーニフェイスクリームを塗布

続いては保湿クリームです。

小さなアーモンド大を手に取り、顔全体にやさしく伸ばしましょう。

※エイジングケアシステム、ライトニングケアシステム共通品

step5.マリーニ サンスクリーンを塗布


最後は日焼け止めです。

外出前には、小さじ1杯程度(約1cm程度)を手に取り紫外線対策をしてください。

※エイジングケアシステム、ライトニングケアシステム共通品

以上がジャンマリーニの基本的な使い方となります。

このほかにも、目元や首元、赤ら顔に対するスペシャルケア製品の取り揃えもあるので、肌悩みに応じて足していくことも可能です。

編集部

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ただし、肌質によっては徐々に慣らしたほうが良い製品もあるかもしれません。

使用方法は担当医の指示に従ってくださいね。

ジャンマリーニとゼオスキンの違い

最後に同じドクターズコスメであるゼオスキンとジャンマリーニの違いについて触れておきましょう。

まず、ゼオスキンは高濃度のレチノール、そして高い美白効果を望めるハイドロキノンによって健康な肌へ導くスキンケアプログラムが有名です。

ゼオスキンで使用される2つの成分は強力に肌改善を促し、これに対して肌が強く反応することがあります。

つまり即効性があり、かつ高い効果を期待できますが、そのいっぽうで一時的な肌ダメージは強めです。

対するジャンマリーニシリーズに含まれるレチノールは、刺激が少なくおだやかに効果を得られるタイプ。

また、ジャンマリーニ製品の美白効果については、ハイドロキノン不使用でありながらその配合技術により同等の美白効果を望めると言われています。

ただし、こちらもゼオスキンのような即効性はなく、長く使い続けることでその効果を実感できるというもの。

つまりゼオスキンは即効性があり高い効果を得られやすいスキンケア化粧品、対するジャンマリーニは継続的な使用により高い効果を望める製品です。

それぞれのスキンケアブラントがおすすめな人は下記のとおりです。

ジャンマリーニがおすすめな人ゼオスキンがおすすめな人
自宅ケアでじっくりと美肌を目指したい人
少しでも副反応を避けたい人
会社や学校など日常的に外出の必要がある人
少しでも早くキレイな肌になりたい人
強い副反応を覚悟できる人
ダウンタイムのためのスケジュール調整が可能な人

どちらを選ぶかは個々のライフスタイルによっても変わってくるでしょう。

ただし、絶対に美しい肌が手に入るという保証はありませんし、思わぬ肌トラブルを発症するリスクもあります。

ドクターズコスメによるリスクを抑える方法は、信頼できる医師を自分で選び、指示に沿った用法用量をしっかりと守ることです。

まとめ

今回は話題のドクターズコスメ、ジャンマリーニについて解説しました。

ジャンマリーニは肌トラブルのリスクを抑えながらも、しっかりと効果を得られるスキンケアブランドとして日本でも浸透しつつあります。

ジャンマリーニはこんな人におすすめです。

  • 自宅ケアでじっくりと美肌を目指したい人
  • 少しでも副反応を避けたい人
  • 会社や学校など日常的に外出の必要がある人

効果の現れ方はゆっくりとなりますが、市販品では決して得られない変化を期待できるジャンマリーニ。

まずは美容クリニックの無料カウンセリングなどを利用し、商品説明を受けてみてはいかがでしょうか。